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倉庫業

Warehouse
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保管業務から新たな可能性を生み出す当社の倉庫事業Warehouse

物流の国際化が進む今日において、倉庫業を取り巻く環境もまた大きく変わろうとしています。単なる貨物の保管機能だけではなく、加工や仕分、検査検品等の付帯業務や、更には国際複合一貫輸送上のモードチェンジを担う拠点としての機能など、物流の上で必要とされる高度なサービスや、機能を求められるようになってきています。 当社は、このような流れを先取りし、1920年代から営々と培ってきた倉庫業のノウハウを大切に継承しつつ、時代や社会環境によって変化するニーズに柔軟に対応する倉庫事業を目指しています。1980年代に大阪南港に書類保管に特化した書庫を設置、サービスを開始した書類保管事業もこうした流れの一環です。 顧客企業の大事な財産である貨物を安全確実にお預かりする倉庫業の基本姿勢は変えることなく、次代を見据えて新しい倉庫業の在り方を開拓しています。

付帯作業や加工作業により商品価値の向上を図る

付帯作業や加工作業により商品価値の向上を図る

物流の拠点となる倉庫では、貨物自体の流れと同時に情報がサブシステムとして流れています。当社はいち早くコンピュータを導入し、この情報の流れに対応してきました。 この先進性は、現在、物流加工や検査検品を引き受ける上で大きな強みになっています。保管による貨物の時間的価値を増幅させる倉庫本来の機能のみならず、加工によって商品価値そのものを向上させます。

永年の実績とノウハウは当社の誇り

永年の実績と
ノウハウは当社の誇り

戦後日本の発展の礎を築いた様々な基幹産業のパートナーとして、当社は永年その物流の一端を担ってきました。この長いお取引の中で得る事の出来た顧客企業からの信頼は、当社の誇りです。 倉庫においても、紙の原料である輸入パルプの取扱は、現在に至るまでトップシェアを維持し、そのノウハウと実績は今の倉庫業の基礎を築いたと言っても過言ではありません。

当社の倉庫部は複合一貫輸送のキープランナー

当社の倉庫部は
複合一貫輸送のキープランナー

当社の事業は多岐に分かれていますが、現在のニーズである複合一貫輸送体制における基点となるは倉庫部門です。物流の全体を広い視野でとらえ、基点となる倉庫を経由させ、効率よく配送するというプランニングは、倉庫部だから可能であると言えます。輸入・輸出から企業間輸送まで、それぞれの専業部門を統括してオペレートし、的確でスピーディーな複合一貫輸送を実現しています 。